けさの富良野は氷点下14.2度かぁ。

JUGEMテーマ:日記・一般


 さて、
 NHKのテレビでは、
 けさ6時現在の気温として
 表示されていた中で一番寒かったのが
 富良野の−14.2度。

 「稚内や旭川は真冬日から解放されます」
 とのことだったが、最高気温は1度とか2度のようだ。

 ここN市も
 最低気温が氷点下1度で最高気温が3度と
 一日を通じて狭い範囲の中で
 それなりに冷えているらしい。

 ふむふむ。
 いよいよ本格的な冬である。

 この時期に限ったことではないが、
 地方の人ほどすぐ近くでも
 マイカーの利用が多いようで、
 通学の小中生や高校生を除くと、
 歩いている人の姿を見ることは稀である。

 意外に
 そんなものなのかもしれない。
 

 まずは、
 この時期の外の青空が
 一層寒さを感じさせる
 11月29日
 木曜日の朝である。


「ホボロ島」と「ナナツバコツブムシ」。

 < そうかそうかの、勝手に、「北海道新聞」拾い読み 1 > 
 
 なぜ、拾い読みの対象が、
 ローカルな北海道新聞(通称「道新」)なのか。
 
 それは、我が家の購読紙が道新だからに他ならず、
 テレビ局や喫茶店のように各紙を取り揃える。
 我が家には、そんなことはあるはずも、必要もない。

 「北海道新聞」拾い読みに「2」以降はあるのか。
 たぶん、いつもの思い付きでの見切り発車であり、
 そう長く続くことはない、ものと思われる。

 【 道新 5/3付け朝刊から 】

  「虫に食われ 島→岩1個 瀬戸内海『ホボロ』」

    → 広島県東広島市の沖合いにある瀬戸内海の無人島「ホボロ島」
      が、無数の虫による侵食により“消滅”の危機にあることが二
      日までに、沖村雄二広島大名誉教授(地質学)の調査で分かっ
      た。  岩に穴を開けてすむナナツバコツブムシという体長1
      センチの虫を多数発見。ホボロ島は風化しやすい岩でできてお
      り、ナナツバコツブムシがもろくなった岩に穴を開け、その岩
      を波がさらに削っていると結論づけた。  沖村名誉教授は「
      風と波による侵食は通常数千−数万年かかるが、虫がかかわる
      ことで、急速に進んでいる」と驚いている。
      
      いくら「風化しやすい岩でできている」にせよ、「1725年
      には364メートルあった島の外周が、現在は東西約90メー
      トルの細長い形に縮小し、満潮時には岩が一つ頭を出すのみ」
      というのだから、地元の人が「島がなくなる」と心配するのも、
      沖村名誉教授が驚くのも、頷ける。ナナツバコツブムシ侮るべ
      からず、である。

      2週間ほど前の通勤途上、N市を終点とするJR根室本線(花
      咲線)の踏み切り付近の歩道で見た、何事もなかったかのご如
      く当たり前にアスファルトの真ん中から顔を出している「ふき
      のとう」の姿にも、同様の驚きを感じたことを思い起こした。

      体長1センチのナナツバコツブムシにも頑張ったふきのとうに
      も、等しく尊敬の念を感じずにはいられない。

      

竜王VS人工知能ボナンザ

 
 
 スカパーで最後まで見ていた甲子園での「阪神−巨人」戦。
 我が阪神も、きょうのところは勝ちを譲ったようで、
 すかさず「喰いタン2」(STV)に切り替えて見ていたが、
 それも終わり、何気なく切り替えたBS2。

 どうやら将棋の公開の大会のようだが、
 新聞のテレビ欄によると『運命の一手』とある。

 結局、最後まで目が離せなかった。

 番組でも紹介していたが、
 そうか、「人間VSコンピュータ」でチェスの世界チャンピオンが
 負けたニュースは、もう10年以上前だったのか。

 今回は『渡辺竜王VS人工知能(ボナンザ)』。
 3時間以上に及ぶ熱戦の末、
 渡辺竜王がコンピュータ将棋世界選手権者のボナンザに勝った。

 途中途中のポイントでは、双方のコメント
 (もちろんボナンザは製作者のコメントだが)や解説を交え、
 NHKそしてBSならではの、
 実に見ごたえのあるドキュメンタリーだった。

 戦前の予想に反して思わぬ苦戦を強いられた渡辺竜王は、
 「できることなら対戦したくないが、今後も避けられないでしょう」と、
 コンピュータの強さと時代の趨勢を素直に認めていた。

 一方、ボナンザの製作者は、
 「1秒間に400万通りを思考するコンピュータも、
 訓練された人間の脳には凌駕されてしまうことがわかった。
 まだまだ楽しめる分野だと感じた」と、
 サバサバとした表情で敗戦の弁を語っていた。

 改めて、将棋の奥深さや棋士のすごさが実感できた。
 
 人間がコンピュータに勝ってよかったというより、
 人工知能ボナンザそのものが、江戸時代にまで遡った人間のデータの蓄積であり、
 製作者もまた、もちろん人間であることにホッできた気がする。

 聞けば、コンピュータ将棋世界選手権では、
 チェスの世界チャンピオンを破ったコンピュータ製作時の論文を元に、
 わずか1年で製作されたボナンザが、
 並み居るスーパーコンピュータを破り、
 ノート型パソコンとして初の優勝を飾った。

 とのこと。

 ボナンザを身近に感じ、「よく頑張った」と言ってやりたい
 そんな気もした。

 むろん、パソコンの通常機能すらほとんどが宝の持ち腐れ状態の私には
 無縁の世界でのお話ではある。

 


 




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