『植田正治の世界』にドップリと浸ってみる。

JUGEMテーマ:写真


 いつもの購入本の整理・記録だが、
 今回はテーマを「写真」としてみた。

 12月18日、
 旭屋書店札幌店での購入本である。

  『植田正治 小さい伝記』 (植田正治/阪急コミュニケーシ
   ョンズ)
 ◆『植田正治の世界』(コロナ・ブックス/平凡社)

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 JRの発車までの待ち時間を利用して、
 駆け足での書店めぐりの中で見つけた。

 もう、10年以上前になるのかもしれないが、
 たしか、サッポロファクトリーの敷地内にある
 札幌市の写真展示スペース(正式な施設名は失念したが)
 だったと思う。

 たまたま開催されていたのが「植田正治展」で
 そこで初めて植田正治の写真に出合った。

 で、
 衝撃を受けた。

 作品によっては
 随分昔のものもあったが、
 そのモノクロの写真が全然古くなく、
 それどころか、
 むしろ、近年の見慣れたどの写真よりも
 ずっと新鮮で、
 まるで1枚の写真の中に
 一つの物語が広がっているような感じがした。
 
 こんな写真家が、
 そして、こんな作品があったんだ。

 まさに衝撃だった。

 たしか、
 その場でも1冊の写真集を買ったとは思うが、
 その後、頻繁な引越しが続く中で
 どこかに収納されてしまったまま
 しばらく見かけていない。

 今回、
 日頃はあまり覗くことのない
 写真集のコーナーに足を運び、
 ずっと気になっていた植田正治の本に出合うことができた。
 
 おそらく、
 知る人ぞ知る著名な写真家であるに違いない。

 できることならば、
 いつの日にか
 鳥取県にある植田正治写真美術館を訪ねてみたい。

 しばらくぶりに
 そんな気持ちが一気に甦ってきた。
 

『野田弘志展 写実の彼方に』を直に鑑賞したい!

 何度となく美術館へ足を運び、
 分からないなりに多くの作品を見ていると、
 それなりに好みの画家や作品の傾向が分かってきて面白い。

 あの、美術館の静かな空間が好きだ。
 たまに、気に入った作品に出会うと、
 何を思うわけでもなく、じっと見入ってしまうこともある。

 そういえば、美術館には久しく行っていないなぁ。
 などと漠然と思っていて、
 道新・夕刊の『野田弘志展 写実の彼方に』の広告を見た。

 「現代日本の具象画壇を代表する画家、野田弘志。
  卓越した描写力によって写実の真髄を極め、
  物自体がもつ美を表現した世界。
  初期から最新作まで約90点を一堂に紹介します。」とのこと。

 残念ながら掲載されている2作品はモノクロだが、
 「THE−3(部分)」(1998年 (財)蘭島文化振興財団 蘭島閣美術館蔵)
 も「やませみ(部分)」(1971年 豊橋市美術博物館蔵)も
 一見写真のようでもありながら、
 写真以上のリアリティさえ伝わってくる。

 北海道立近代美術館で7月14日までの開催とのことで、
 今のところ直に鑑賞することはできそうにないが、
 とりあえず、野田弘志及び作品に注目しつつ、
 美術館へ行く機会を増やしたいと節に思った次第である。
 
 
 

 
 
 

切り絵作家・村上保及び作品に注目!!

 なんだか、本に関する話題が続いたかなぁ。
 その前は、全日本大学野球選手権をはじめ
 スポーツに関する話題が続いたのかもしれない。

 優柔不断ではあるが、かと言って
 柔軟性があるわけでもなく、
 とりあえず、思いついたままに一直線に進んでしまう。
 そんな性格は変えられないようだ。

 で、
 これからは、いろいろと気になるアーチスト
 についても触れていきたい
 などと思ってみた。

 北海道新聞の火曜日の朝刊に
 『あの日の歌景色』というコーナーがある。
 合田道人という人が書いていて文末には(作家・歌手)となっている。

 あいにく、作家としても歌手としても
 合田道人氏については何の予備知識もないが、
 特に気になっているのは、
 合田道人氏が紹介するその時々の歌(童謡など)に合わせた
 村上保氏の切り絵である。

 いつかどこかで見たようで、
 なんとも言えない味わいがある。
 
 二人とも、ネットで調べてみた。

 「村上保氏は彫刻家、イラストレーターですが、エッセイスト、童話作家として
 も活躍されています。JF全漁連では、季節発行の機関誌『漁協(くみあい)』
 の表紙の絵を描いてもらっています」というのがあったし、「村下孝蔵さんの数
 々のアルバム・ジャケットを飾った切り紙の作者」というのもあった。

 そうか、たしかに村下孝蔵のジャケットで見ているし、
 その他にもいろいろな場面で見たような気がする。

 機会があれば作品集などでじっくりと作品を見てみたい。

 続いて、合田道人氏。
 自身及び所属会社のホームページには、「釧路市出身。79年、渡辺プロダクショ
 ンからフォーク歌手としてデビューし、数々の新人賞を受賞。作詞・作曲、雑誌
 連載とその異才を存分に発揮。はじめてのかきおろし『案外 知られずに歌って
 た 童謡の謎』が大ヒット。(シリーズ・ 30万部のベストセラー)」とあった。

 ほぼ同年代だが、ホームページを見てみても、やはり知らなかった。
 まあ、そういうこともある。

 いずれにしても、その曲の背景など、
 普段みんなが当たり前に口ずさんでいる歌の
 意外に知られていない事実が紹介されていて、
 勉強にはなる。

 ただし、過去の史実に関しては、
 いくつかの諸説があるのが通常であり、
 できれば、その根拠となる文献なども紹介してくれた方が
 より親切であり、信憑性も増すような気はしている。

 そういえば、
 一時期、精力的に購入していたジャズ関係のレコード、CDも
 私の判断基準の大部分をジャケットが占めていた。

 何事においても、イメージやそこから受けるインスピレーションは、
 少なくとも、私にとっては、
 とても大事な要素である。
 

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